2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
九州自然歩道の坂本峠付近の山の上にあるんですけれども、市街地から車ですぐに行けるところにあります。 資料の一ページ、写真をお配りしています。 どこでも、この2・4・5Tの埋設地には、このような看板があるわけです。これはちょっとびっくりしますね。この囲いの中には2・4・5T剤を埋没してありますので囲いの中の立入りや土砂等の採取をしないでください、この表示、驚きました。
九州自然歩道の坂本峠付近の山の上にあるんですけれども、市街地から車ですぐに行けるところにあります。 資料の一ページ、写真をお配りしています。 どこでも、この2・4・5Tの埋設地には、このような看板があるわけです。これはちょっとびっくりしますね。この囲いの中には2・4・5T剤を埋没してありますので囲いの中の立入りや土砂等の採取をしないでください、この表示、驚きました。
先ほど私が説明しました佐賀の吉野ケ里の埋設地は、九州自然歩道沿いにあるわけであります。この自然歩道というのは、環境省が計画、整備して広く国民に利用を呼びかけているところであります。自然保護に対する理解を深める場で環境への影響が懸念されているわけであります。
また、先生御指摘の九州自然歩道の環境影響という観点でございますが、この歩道は環境省で路線計画を策定しておりますが、一般的に、国立公園を除く区間については、整備とその後の維持管理を各県等が実施しているところでございます。 今般御指摘の埋設地近辺の区間につきましては、基本的には佐賀県となっております。
(資料を示す) そうしますと、先ほどの通達の中に歩道とか沢筋から遠いところというふうなことを言われておりますが、もう少し細かく申しますと、埋められたときには、昭和四十六年です、それは佐賀県の側ですが、ところが、福岡県は昭和五十一年に今申しました九州自然歩道コースというのをつくりまして、それはほんの歩道から六メーターぐらいのところの草むらにあるわけです。
いろいろ遊歩道のことにも触れられておりましたが、いずれにしても九州自然歩道が作設された以外は周辺で開発等が行われた箇所はないと承知いたしておりまして、これからも問題のないようにきちっと管理はいたしていくつもりであります。
それに引き続きまして九州自然歩道、それから中国自然歩道、ここまでは完成いたしております。現在やっておりますのが首都圏の自然歩道、それから四国の自然歩道でございます。
自然歩道の整備は国民の共感を呼んだ予算でございまして、いままで整備された東海あるいは九州自然歩道等は非常に好評でございます。
まず、自然公園等維持管理費については、国立公園内の環境保全に要する経費に対する補助を大幅に拡充することとしているほか、九州自然歩道を整備するための調査を行なう等、施策を出そう強化することとし、三億四千七百七十四万円を計上しております。 また、交付公債による民有地の買い上げ制度については、その事業費総額を六十億円と予定し、このために必要な経費として、四億八千百十五万円を計上しております。
まず、自然公園等維持管理費については、国立公園内の環境保全に要する経費に対する補助を大幅に拡充することとしているほか、九州自然歩道を整備するための調査を行なう時、施策を一そう強化することとし、三億四千七百七十四万円を計上しております。 また、交付公債による民有地の買い上げ制度については、その事業費総額を六十億円と予定し、このために必要な経費として四億八千百十五万円を計上しております。
まず、自然公園等維持管理費については、国立公園内の環境保全に要する経費に対する補助を大幅に拡充することとしているほか、九州自然歩道を整備するための調査を行なう等、施策を一そう強化することとし、三億四千七百七十四万円を計上しております。 また、交付公債による民有地の買い上げ制度については、その事業費総額を六十億円と予定し、このために必要な経費として四億八千百十五万円を計上しております。
○小野明君 その「東海自然歩道」にならいまして、九州のほうでも九州自然歩道というようなものをこしらえようという計画があるやに聞いておるのであります。それで、この話が厚生省のほうにいっておるのかどうか、この構想についてどのようにお考えなのか、お聞かせをいただきたいと思います。